3歳児検診で眼科受診を勧められて、眼鏡処方箋ををもらった。
就学時前検診で眼科受診を勧められて、眼鏡をかけなさいと言われた。
学校から視力検査の紙をもらってきたので眼科へ行った。
自身の子どもさんが眼鏡をかけることに、うれしく思う親御さんは少ないと思いますが、早めに視力の改善ができることにより、眼鏡をかけることで正常な視機能の発達ができるようになりますので、あまり落ち込まずに、前向きに眼鏡を受け入れていただきたいと思います。
よくあるパターンは、3歳児検診や就学時前検診で眼科受診を勧められていたのに、そのままにして視力をはじめとして視機能がうまく育たない子ども。視力など勝手に育つと思っているかもしれませんが、屈折異常でピンぼけな映像しかみていないと、視力はよくなってきません。そして、両目をうまく連動することができず、本を読んでいても疲れたり、細かい遠近感なども発達しないため、運動が苦手になることもあります。大人になると、視力などの条件がある職業につけなかったり、大型自動車運転免許や二種免許の取得ができないこともあります。子どもの眼のことは親の責任ですよ。
子どもさんに、安心して安全で快適なメガネをかけていただけるようなメガネをたくさんご用意しております。
学校の視力評価の基準は
「A」 視力1.0、
「B」 視力0.9~0.7
「C」 視力0.6~0.3
「D」 視力0.2以下
という基準になっています。
メガネの予算について
子どものメガネは、フレーム6,000円~2万円くらいでご用意してありますが、8,000円~15,000円レンズは3,000円~用意してありますが、2回目以降の特典がついている、10,000円、12,000円のレンズを選ぶ方が多いです。
当店のよくお選びいただくのは、近視の方は10,000円、12,000円のレンズ、遠視の度数が強いお子様は、薄型加工付きで19,000円~23,000円のレンズ
子どもの視力測定(レンズ度数測定)について
小学生や保育園児以下のお子さまの場合、特に初めてメガネをお求めになられる場合には、最初に眼科での検査をお願いしております。
学校から眼科受診の用紙を持ってきた場合は、必ず眼科受診をしてください。当店にお持ちいただいても何もできません。
保険適用について
平成18年4月1日より、9歳未満の子供さんの「斜視」「弱視」「先天性白内障術後」等の治療に必要であると医師が判断した場合に限り、眼鏡およびコンタクトレンズが療養費の支給対象となっております。。
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子とも用メガネの特典
1.1万円以上のレンズには、次回以降、最大半額の割引があります。
2.1年以内の破損保障があります。定価の30%負担で交換します。
3.裸眼視力、メガネをかけたときの視力のチェックをします。
4.レンズには、セーフティーカットを施します。
5.眼球運動チェックをします。
当店は「子供メガネ研究会」の会員店です。
お子様に快適なメガネをご提供できるよう、会員同士で情報交換をし、知識・技術の向上に努めております。
「子供メガネ研究会」公式ホームページ」